サイズ寸法
M(40) 着丈56.5cm 身幅54cm 袖丈62cm 肩幅48cm
L(42) 着丈58cm 身幅58cm 袖丈64cm 肩幅50cm
XL(44) 着丈59cm 身幅62.5cm 袖丈65cm 肩幅53cm
入ってきました!待望のデニムジャケット元祖のモデル。
ジーンズが生まれた19世紀末、リーバイス社はそれとほぼ時を同じくして
ジャケット(ブラウス)を誕生させています。
トリプルプリーツブラウス。
ポイント
当時のデニム生地は縮みが大きかったため、着丈が短くなりすぎることが
よくありました。
そこでリーバイス社は
生地を横向きに使用し、身幅が縮むように工夫。
その代わり縮みすぎを考慮し、フロントにプリーツを施しました。
縮みすぎた場合はプリーツのボックスステッチを解いて身幅を
広げて使用する。
ということなんです。
この当時のジャケットを現代に再現
○横向きにした生地の使い方
○当時の縫製である折り伏せ縫いで仕上げ。
よく見ると表側は1本しかステッチが見えませんが裏側は2本のステッチに
なっています。これが折り伏せ縫いの特徴です。
○運針(針の進み幅)が細かく、当時これがシャツであったことが窺い知れます。
○9オンスのデニム生地
○当時のデニムの色である明るいインディゴ
このように19世紀の特徴を色濃く表現されたとても貴重な
アイテムです!
上記のようにこの商品は縮みますが縦ではなく横方向に大きく縮みます。
身幅に注意してお選びください。
とはいえライトオンスなので縮み幅は3%〜5%で考えてもらえらばと思います。
独特な風合いと色合いの1879 プリーツブラウスをご紹介します。
環境にやさしい天然染料を使用し、素材はオーガニックコットン100%を使用しています。
着丈が短めのボックスシルエットのリラックスフィットのボディのフロントに
2つのポケットを配したデザインです。
生地もシャツとデニムジャケットの中間のような生地感なので軽い着心地もあり、
重ね着しやすい作りになっています。
着るごとに馴染みと色落ちがの経年変化が楽しめる一着です。